葉酸が不足すると赤ちゃんに障害が?

葉酸は水溶性のビタミンB群の一種で、遺伝子情報を持つDNAを含む核酸の合成や、タンパク質の合成、細胞分裂の促進、赤血球の生成などに欠かせない成分です。

 

ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜やイチゴなどの果物、レバーなどに多く含まれており、通常は日々の食事から十分に摂取できますが、特に妊婦さんあるいは妊娠を考えている女性は意識して多く摂る必要があります。

 

それは、葉酸が不足するとおなかの赤ちゃんに障害が出る可能性があるからです。

 

妊娠初期に葉酸が不足すると、赤ちゃんに二分脊椎や無脳症などの神経管閉鎖障害が起きるリスクが高まります。

 

赤ちゃんはお母さんのお腹の中で盛んに細胞分裂・増殖を行って成長していきますが、脳や脊髄などの中枢神経系の基礎となる神経管は、妊娠7週目までに形成されます。

 

この時期に葉酸が不足すると神経管の形成に影響を及ぼし、歩行や排泄機能に障害が残ったり、流産や死産をする可能性が高まるのです。

 

そのため妊娠の1か月前から3カ月までの間に葉酸を多く摂取するのが望ましいとされ、厚生労働省では1日400μgの葉酸を摂るよう呼びかけています。

 

食事からの摂取だけでは足りない場合には、サプリメントを併用するとよいでしょう。

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